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   西宮カレブの会 第107回例会報告 

・・・特別遠征:熊野古道中辺路第1回報告・・・

 

日時:2024年4月19日(金)、20日(土)

 

和歌山県の紀伊半島を横断する熊野古道中辺路を歩きました。
以下田宮さんの報告です。北原は腰痛にて不参加です。


今回の世界遺産熊野古道一泊遠征は西宮カレブの会にとって、初めての試みでした。
14名の参加があり、内大人男性4名、大人女性9名、児童男子1名の構成です。
またクリスチャンの方は7名、ノンクリスチャンの方は7名です。


新大阪集合で特急くろしお号で紀伊田辺まで行き、出発点の滝尻王子までバスで移動、昼食後13:10分にトレッキング開始しました。この時期の鮮やかな新緑の気持ちよい快晴のなか3.7kmほどの古道歩きを満喫し、予約の取れない宿として有名な霧の郷たかはらに宿泊しました。

宿は噂にたがわず絶景でなにより御主人の料理とお話しに魅了され素晴らしい時を過ごさせてもらいました。
夜は親睦会を開き渡辺さんの司会で歩くだけではわからない皆さんとの交流を深めることができました。

 

翌日もおいしい朝食とお話で出発が40分ほど遅くなりましたが、皆さん変わらぬ快晴の中快調に歩かれで18kmの行程を遅れをとりもどして小広王子バス停に着きました。
ここでもバスを待つ間、親睦会を持ち、今回の旅の印象等を話し合いとても良い交流を持ちました。
紀伊田辺までバスで戻り、予約していた名物のお弁当(弁鶏)を購入し、
19:50発のくろしお号で新大阪着22時8分で帰りました。

 

この続きの熊野古道は10月で予定しており、熊野本宮までの中辺路を完歩する予定です。
                                                                                                                                       北原 祥光

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「佐野カレブの会」の紹介    

                世話人:島田宏幸

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 栃木県の南部にある佐野市には、それまでナビゲーターとの繋がりがある二組の夫婦がいて、宇都宮で集会がある時にはそれぞれ参加したり、奥さん同士は時々会っていました。そのような中で2018年に男性2名が60歳の定年を迎えることになり、小川吾朗さんからの提案もあり、佐野カレブを立ち上げることになりました。そこでどのような内容にしようかと検討した結果、お互いに関心のあるハイキングを通しての交わりから始まりました。

 

 昨年からはコロナ禍の影響で直接会う機会が難しくなりましたが、男性2名と小川さんとは、Zoomを通して「午後の旅人シリーズ」の学びを始めました。

今後については、2022年3月には再雇用で働いていた男性2名が完全退職することになり、松島さんはそれまでの小学校の校長という経験を生かして町内会長になる予定です。島田の方は気象予報士と防災士の資格を生かしての地域での働きをする予定です。

 

 そのような状況とコロナ禍のことを踏まえながら、今後の佐野カレブの働きを考え、その交わりが広がっていくことを願っています。

     

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