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資料ー2

​片岡 断行さんの活躍をご覧下さい

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映画 『風が通り抜ける道』 

片岡さんは 山田邦子さん演ずる芸能事務所社長を励ます役として出演。

沖縄県後援、沖縄国際映画祭正式出品

カンヌ国際映画祭2023特別上映

東京・大阪のダブル主要都市​上映!!

(現在は上映終了となりました)

https://www.aeoncinema.com/.../all/movie/166436/index.html

山田邦子さんと田中監督の沖縄撮影秘話インタビュー 新聞記事

https://ryukyushimpo.jp/news/entertainment/entry-2382178.

【NEWダイジェスト】

https://vt.tiktok.com/ZSFdYySkM/

「東京カレブの会」の谷さんの活動報告です
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 詳しくはホームページをご覧下さい。https://k-kurumaisu.org/

  NPO「希望の車いす」の始まりは、創始者メリー・ペナー宣教師の次男ダニエル君が難病で車いす生活をしてきたことでした。彼は医者の予想を遥かに超えて生き、ご家族の見守りの中で天に召されました。

  また、15年間車いす整備の現場を支えてくれたボランティアも先日天国に凱旋されました。

私たちは彼らの思いを心に刻み、これからも一台一台心を込めて整備して磨き上げ、車いすが必要な方々に届けていこうと、決意を新たにしています。

  一台でも多くの車いすを海外に届けるため、車いすの整備・磨きにご協力いただける方を募っています。

NPO法人希望の車いす

理事長 谷雅史

        

最新のニュース 2023年12月21日

  12月19日に希望の車いすから40台の車いすをウクライナに出荷しました。

今回の第五便は工業高校を含む6団体が協力して280台を贈ります。これでウクライナから要請を受けた1000台を達成できました。

  皆さまを始め多くの方々のお気持ち、善意が集まり、感動しています。

昨年要請を受けた時のことを思い出すと、奇跡としか思えません。改めて心より感謝、御礼申し上げます。

                                                                                                      感謝をこめて

                                                                                            NPO法人希望の車いす 谷 雅史

レビで放映されました。

TBS NEWS DIG (1ページ)「多くの人の気持ちがあって出せた1000台」ウクライナに車いすを送るプロジェクト 市民団体や海運会社などが協力 | TBS NEWS DIG (1ページ)  https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/903374

TBS
https://www.youtube.com/watch?v=lNqsnWVxxpU

日本TV
https://www.youtube.com/watch?v=TrlVv35ji5k

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​過去の報告 2023年5月

◆州立小児臨床病院

​  州立小児臨床病院には「希望の車いす」「『飛んでけ! 車いす』の会」「海外に子ども用車椅子を送る会」から車いす15台、バギー2台が贈られました。25日訪問すると、グリゴリー・コリツキー院長が「心

から感謝しています。今日はこの病院のすべてをお見せします」と言って院内を案内してくれました。

州立小児臨床病院に届いた日本の車いす
日本の車いすは軽量で機能性が高く、動きやすいと好評
  ロシア軍の侵攻以来、405床のベッドは満床状態で、院内は子どもや家族であふれ返っていました。「ロシアが占領している南部や東部から一時的に避難している人たちが常にいます。
​  激戦地となったマリウポリを含めウクライナ全土の子どもたちが集まって来ます。私たちの病院はこの地域で唯一24時間体制のケアを提供しています」(コリツキー院長)
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 リハビリセンターでは「『飛んでけ! 車いす』の会」の車いすに乗った女の子がお母さんに押してもらって、ニッコリ笑顔を浮かべました。院内の廊下でイミコラちゃん(3つ)の車いす(同会寄贈)を押していた母親のナタリアさん(29)は「リハビリが終わったら、車いすを頂けるそうです。2つの肩ベルトで固定されるので安心です」と話していました。
◆地域特化型児童養護施設
  地域特化型児童養護施設には「海外に子ども用車椅子を送る会」のバギーや車いす4台が贈られています。25、26の両日訪問し、利用状況を見学しました。昨年、空襲に備えて地下の部屋を子どもたちが長時間にわたって避難できる防空壕に改造しました。施設で暮らす8人を含む乳児から12歳児までの56人が入所しています。

  施設には孤児や両親と離れて暮らす子どもたちが多くいます。ロシア軍の侵攻で首都キーウから避難してきた脳性麻痺の12歳男児もいます。この施設では子どもたちのリハビリに取り組んでおり、外来の子どもも訪れるため、スタッフは総数約100人にのぼります。
​  州ごとに1カ所しか児童養護施設がなく、予算も十分ではありません。

リハビリ施設を備えた第3市立病院

  リハビリ施設もある第3市立病院では21日に大人用の車いす14台が届いたばかり。「希望の車いす」の車いす5台が廊下でスタンバイしていました。ユーリー・ラザルチュク院長は「140床あるベッドの大半は負傷兵で埋まっています。

  入院患者の85%が負傷兵です。日本から寄贈してもらった車いすは当面、院内の移動用に使います」と説明してくれました。

第3市立病院に届いた「希望の車いす」
  入院している患者数人に話を聞くと、ロシア軍が侵攻してくる前は学生だったり、農夫だったり、会社員だったり、普通の市民生活を送っていた人たちばかりでした。前線でロシア軍に狙撃されたり、地雷を踏んだり、砲弾で負傷したりしたそうです。片足を失った患者も目立ちました。
  患者の多くはリハビリを終えると戦場に戻ります。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が軍を撤退させなければ戦争は終わりません。頭部に重傷を負って家族の元に戻れるサーシャさんが幸せかどうか筆者には分かりません。
   日本の車いすも家族との散歩のお供をするようになり、いずれは故郷で生活のサポートをするようになります。

日テレの「News Zero」で放映されました。

下記の 日テレニュースURL から入って下さい。

https://news.ntv.co.jp/category/international/e3f28776f9a340de9c965a4448cfd77e

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